2006.12.25 Monday

八月の路上に捨てる

現代の若者の生活を明るく軽やかに描いた表題作と他一篇がおさめられている。

サラリとした文章で何気なく書かれているが、内容はとても歪んでいる。愛しているけど憎んでしまう、夢を追いながらも一歩が踏み出せない・・・今どきの若者の象徴のような主人公に対して歯がゆい思いだけが残る。

現代の若い男達は皆こんなものなのかと、少しガッカリさせられた。それだけ社会全体が歪んできているのかもしれない。

ちなみに「八月の路上に捨てる」は芥川賞受賞作。

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